'Poltrona Frau'でタグ付けされた製品

1919
ブランド: ポルトローナ・フラウ
カテゴリー: アームチェア
デザイナー: Renzo Frau
納期: 受注生産（商品によって異なりますのでお問い合わせください。）
※現在国際情勢の影響で大幅に遅れが出ております。

デザインされた日付から「1919」と呼ばれるアームチェアは、実際の資料にはコード「128」として登録されています。ピストイア公、フィリベルト・ルドヴィコ・ディ・サヴォイアのためにレンツォ・フラウがオーダーメイドでデザインした作品と言われています。特注作品であったにもかかわらず、当初からポルトローナ・フラウの一般のお客様に最も人気のある家具の一つになりました。クラシックなベルゲール様式のモデルを再解釈した「1919」は元祖のモデルに比べると、背面に使用されたカピトンネにより強い個性を持たせています。もう一つの特徴は足を伸ばすための特徴的なフットレストと有名な愛煙家であった公爵が灰皿を置けるよう考案されたアームレストに備わったオプショナルの小さなレクターンです。

2019
ブランド: ポルトローナ・フラウ
カテゴリー: アームチェア
デザイナー: Poltrona Frau Style & Design Centre
納期: 受注生産（商品によって異なりますのでお問い合わせください。）

1919年から2019年までちょうど100年後、新しい名前、新しい寸法とプロポーション。2019は歴史的なポルトローナ・フラウの1919のすべてが変わりましたが、すべては同じままです。ロベルト・ラッゼローニとのコラボレーションにより、ポルトローナ・フラウはこの時代を超越したクラシックを、そのオリジナルの精神を維持しながら再解釈することに成功しました。

アイーダ
ブランド: ポルトローナ・フラウ
カテゴリー: アームチェア
デザイナー: Roberto Lazzeroni
納期: 受注生産（商品によって異なりますのでお問い合わせください。）
※現在国際情勢の影響で大幅に遅れが出ております。

アイーダは、肘掛が花びらのようにカーブを描きながら外側に開いた、柔らかく上品なデザインのアームチェアです。デザイナーのロベルト・ラッツェローニはアイーダをデザインするにあたって歴史ある構築技術に現代の素材と工夫を融合させました。ポルトローナ・フラウ歴代の定番モデル同様、熟成させたブナ材とカバの積層板で実現された座面のスプリング材には、黄麻布ベルト上に固定された手作業で加工されたバイコニカルスプリングが使用されています。最先端技術が導入された背面のボディーと座面のパッドには金型成型発泡ポリウレタンが使用されています。シェル（外側）がPelle Frau®、シート（内側）がファブリックのコンビネーションバージョンや、シェル（外側）がSaddle Extra革で、シート（内側）がPelle Frau®またはファブリックなど、様々なパターンをお選び頂くことが可能です。脚部は固定タイプまたはスイベル（回転式）タイプからお選び頂けます。

アルベロ
ブランド: ポルトローナ・フラウ
カテゴリー: シェルフ
デザイナー: Gianfranco Frattini
納期: 受注生産（商品によって異なりますのでお問い合わせください。）
※現在国際情勢の影響で大幅に遅れが出ております。

アルベロは、「床から天井まで達する」独立した書棚として、ジャンフランコ・フラッティーニによって考案され、シリーズ製品ではなく、単独のインテリア家具として50年代末に誕生しました。書棚アルベロは正式には新アール・ヌーヴォー時代と、製品タイプという点において1950～60年代に流行った床から天井までの高さがある書棚を連想させます。その構造はクラフトマンシップの複雑な細工が際立つ一方で、空間の主役となる彫刻的要素という点において異彩を放っています。アルベロの構造体は黒クルミ材(カナレットウォルナット)です。360°回転可能なその構造体は、独自のラック構造（鋸歯状支柱）が、一定間隔の穴の開いた4本の垂直支柱によって8枚または12枚の棚板を好きな位置に取り付けることが出来ます。棚板は化粧張りされたMDF合板（中濃度ウッドファイバー）です。支柱両端の天井と床に当たる部分にはアンティーク仕上げされたバーニッシュドスチール製フェルールが取り付けられており、上の先端は天井に固定された「カップ」内に挿入され、下の先端は滑り止めゴムによって床にしっかり固定されます。支柱下部にはデザイナーのサインとポルトローナ・フラウのロゴがレーザーで刻まれています。棚板を厚さ4mmのサドルレザーパッドで装飾/保護するオプションもお選びいただけます。

アーチボルド
ブランド: ポルトローナ・フラウ
カテゴリー: アームチェア
デザイナー: Jean-Marie Massaud
納期: 受注生産（商品によって異なりますのでお問い合わせください。）
※現在国際情勢の影響で大幅に遅れが出ております。

デザイナーのジャン・マリー・マッソーはアーチボルドによって形と本質の完璧な融合を実現しました。アーチボルドアームチェアはリラックスにぴったりな快適で心地よいデザインが特徴的な作品です。座面の広さと奥行が細い脚にバランスよく調和し、スマートかつ躍動的な効果を与えています。カバー材には、縦プリーツが心地よい動きを演出するレザーが使用されており、カバー周縁と外面にあしらわれたコントラストの効いたステッチが圧倒的に洗練されたエレガンスさを誇っています。背面と座面の構造体はスチール製で、パッド材には金型成型/成型発泡ポリウレタンが使用されています。より快適性が求められる箇所にはポリエステル繊維綿を挿入しています。脚部はアルミニウム鋳造の4本の足とガンメタル仕上げのスチールチューブ製フレームで構成されています。
オットマンはアームチェアと同じ素材で仕上げられます。

アーチボルド ダイニングチェア
ブランド: ポルトローナ・フラウ
カテゴリー: アームチェア
デザイナー: Jean-Marie Massaud
納期: 受注生産（商品によって異なりますのでお問い合わせください。）
※現在国際情勢の影響で大幅に遅れが出ております。

「アーチボルド」はジャン・マリー・マッソーが造ったダイニングチェア。ジャン・マリー・マッソーは、2009年のWallpaper Awardにおいて、シッティング・アイコン「アーチボルド」で「ベスト・ドメスティック・デザイン」受賞からスタートし、小さな傑作である優雅さを備えたダイニングチェアを作成しました。細部に至るまで柔らかいタッチを実現。また、アームレストは、シャツの襟が開いたようなカジュアルなデザインとなっています。また、背中の曲線と輪郭を巧みに強調するステッチで、古典的な英国のコックピットアームチェアを実現した新しいダイニングチェアです。快適さと、よりカジュアルで現代的な環境、それらとは対照的に、よりクラシックでありながら、よりカジュアルな魅力を備えています。シェルとアームレストは、成形硬質ポリウレタン製です。内部の詰め物は、成形された柔らかいポリウレタンとポリエステルです。シートフレームは、ポリエチレンの合板を使用し、弾力性のあるバネで弾力性が得られます。4本脚のベースは、無垢のアッシュ材でウェンジまたはモカの仕上げが可能。両端にフェルトパッドまたは保護スライドが付いています。